黒豆と愉快な仲間たち

ートイプードルと暮らす自称潔癖夫とズボラ妻の雑記ー

犬がおうちにやって来た!

2019/3/31 我が家に新しい仲間がやって参りました。

 

生後約3ヵ月の♂トイプードル「黒豆」

 

黒豆成長記録がてらブログを始めてみました。


黒豆ネタだけではすぐにネタ切れになってしまいそうなので、、、笑

おうちごはん・節約・カフェ・旅・ドライブ・車・温泉等、様々な雑記でつぶやきます。

 

本日の初稿は「購入までのいきさつ」と「黒豆の名前由来」を綴りたいと思います。

 

「購入までのいきさつ」
昔からどうしても犬を飼いたかった私。(特にトイプードル)
しかし、相手は自称潔癖症の夫、、、、

(↑潔癖っぷりはまたのタイミングで投稿しようと思います。)

 

うーん、ハードルが高い。
ドラクエのラスボスをいきなり倒しに行くレベルで難しい、、、

 

ということで私がとった行動はウインドウショッピングの度にペットショップを見に行き、欲しいオーラを醸し出すという、なんとも初歩的な作戦。笑

 

最初は「僕、犬とか動物苦手なんだよ!」と言って抱っこすらしなかった夫。
そしてペットショップで犬を抱っこする度に「手を洗ってきて。」と言われる始末。

 

こうなれば持久対決だ!と粘りに粘り迎えた6回目。2019/3/31。

 

ようやく私から犬を飼いたいオーラが出ていることを察知した夫。(←遅い!!!)

 

店員さんの後押しもあり、何とか飼えそうなオーラが出始めたその時、夫が仕事モードに変貌します。(←私が勝手に名付けた仕事モードに入った時が一番面倒くさい!!!)

 

ランニングコストの月当たり原単位は計算した?見通しあるの?」
「面倒は誰が見るの?」
「犬の面倒を見るために朝、早起きできるの?早起きしてるの見たことないけど!」
「掃除さえ雑なのに、犬の面倒見れるの?」
「旅行行く時の対応は?」
「分担している家事との両立性を定量的に教えて。」
etc
チーン、、、、完全に論破されました。

 

「面倒は私が全部見る。」と反論するのがやっとの私。

(くそー、いつもながら面倒くさい!)

 

意外や意外。
夫から出た言葉は
「飼ってもいいよ。ただし、きちんと面倒を見ていくことを今この場で宣言して。」

 

いろんなシーンが頭をよぎり、決断できない私。
そのまま膠着状態になること一時間。夫が動きます。

 

「分かった、飼おう。飼いたいんでしょ。」

 

こうして持久対決を制した私。笑


無事に黒豆を家に迎え入れることが出来ました。
(夫フォローのために追記すると、価格交渉、購入手続き、保険セレクト、飼う上での注意事項確認等は事細かにしてくれました。味方につけるとやはり頼もしい。)

 

「黒豆の名前由来」
名前由来は2つ。


1つ目は単純に黒くて小さかったから。


2つ目は夫のあだ名が黒豆だったから。
(オープンカーに乗るのが趣味の夫。連休後にいつも真っ黒になって帰ってくるので、会社の先輩から黒豆とあだ名をつけられていたようです。笑)

 

そんな経緯で夢のワンちゃん同居生活に向かって踏み出した私。

 

日常生活は次号に続きます。